『少女不十分』(しょうじょふじゅうぶん)は、西尾維新による小説。挿絵は碧風羽。単行本は講談社ノベルス(講談社)より刊行されている。
ある日、いつも通り「僕」が通学路を進んでいくと、前方を歩いていた二人組の少女に追い付いた。少女達の後ろを歩いていくと、ゲームをしながら歩いていた少女達は赤信号に気付かずに進んでしまい、そのうちの一人がトラックに撥ねられて死んでしまう。しかし、轢かれなかった方の少女は友達の死を目の当たりにしたのにも関わらず、無反応で遊んでいたゲームをセーブしたかと思えば、しっかりとゲーム機をしまい込んだ後に打って変わって泣き叫びながら友達の死体に駆け寄った。この異様な態度を目撃してしまった「僕」は逃げるようにその場を立ち去るが、その「僕」を背後から見つめていた少女に気付くことができなかった…
▼ 情報(Information) | ||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||||||||
|