『SHOGUN』(ショーグン)は、原作:史村翔、作画:所十三による日本の漫画作品。1988年から1991年まで、『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された。単行本全13巻。
浮浪者仲間に混じって東京の上野公園に住んでいる17歳の緒方晋作は、伊能コンツェルン会長と孫娘の伊能新子との出会いを機に、生き別れた父である巽コンツェルン総裁・巽貴明との再会を果たすが、母・雪絵の遺骨を足蹴にされて追い返されてしまう。金も力もない晋作だが、その強運と魅力、そして商才を武器に、巽コンツェルンを打倒することを決意。こうして、政財界を相手に、世界を舞台に、晋作のビジネスチャレンジが始まる。