『すぱすぱ』は、三宅大志の漫画作品。富士見書房の雑誌『月刊コミックドラゴン』で2002年11月号から連載を開始、同誌を引き継いだ『月刊ドラゴンエイジ』にも継続され、2006年1月号まで連載された。本編完結後、いくつか残された謎の真相を明かす特別編「すぱすぱ〜もう一人の許嫁〜」が、『ドラゴンエイジ』2006年2月号増刊『ドラゴンエイジピュア』Vol.1に掲載された。
神社の息子、柄杜樹は、なぜか「悪霊」を引き寄せやすい体質。ある日、特に大きな悪霊に襲われた時、1人の少女が不釣り合いに大きな銃で、その悪霊を退治してくれた。その後、帰宅して風呂に入ろうとした樹が脱衣場で出会ったのは、その時の少女だった……!?