『スペオペ宙学』(スペオペちゅうがく)は、1978年から1979年にかけて週刊少年サンデー(小学館)に連載された、永井豪のギャグ漫画作品。
スペオペ宙学に通うドン・宙太は、将来宇宙騎士を目指す腕白少年。取り巻きのモス・モスキーとスケコンHを従え、宙学を常に騒動に陥れる。先生も各種異星人からなり、ホシゴジラなどタチの悪い先生がいっぱい。転校生の竜子・スカイウォーカーは運動神経抜群の美少女のため、先生達の格好のターゲットである。彼女に一目惚れしたドン・宙太は、何とかいいところを見せようと張り切るのだった。