『戦姫絶唱シンフォギア』(せんきぜっしょうシンフォギア)は、サテライト制作による日本のテレビアニメ。音楽プロデューサーである上松範康が初めてテレビアニメの原作を手掛ける。
女子中学生の立花響は、天羽奏と風鳴翼による人気ボーカルユニットツヴァイウィングのライブを楽しんでいた。だがその最中、人を飲み込んで炭素に変えてしまう認定特異災害ノイズが発生し、観客たちを次々と襲い始める。大混乱の会場で響が見たものは、歌を口ずさみながらプロテクターに身を包み、ノイズと戦うツヴァイウィングの2人の姿だった。そして逃げ遅れて重傷を負った響を救うため、奏は自らの命と引き換えに絶唱を歌い、ノイズを殲滅させる。
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