『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』(やりすぎコンパニオンとアタシものがたり)は、平本アキラによる日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて当時連載されていた『アゴなしゲンとオレ物語』を一時休載して2007年46号から2008年8号まで掲載された。
新人温泉コンパニオン「やりすぎコンパニオン」ことやりすと「アタシ」ことしづかの活躍を描くお色気ギャグ漫画。実写版のキャストに「『原作は読むな』と言われた。実際、読んだら『これは無理だな』と思った」と言われる程、強烈で下品なエロギャグが特徴[1]であり、後半にいくにつれてそれが露骨になっていた。