『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン COMIC VERSION』(だいかいじゅうげきとう ガメラたいバルゴン コミックバージョン)は、2003年に発売された近藤和久の漫画。1966年に公開された特撮映画『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』を原典とし、近藤が新たに描き下ろしたものである。
パイロットの開田、宝石商の井上、学者の下丸子は、ニューギニア近くの島で、バルゴンの骨と大量の宝石を発見する。しかし、骨の頭部から滴り落ちてきた巨大なオパールを巡って奪い合いになり、井上は下丸子博士を射殺してしまう。開田も突如起きた地震と浸水で流されてしまい、井上は一人で島を脱出したが、手に入れた巨大オパールは、実はバルゴンの卵だった。
▼ 情報(Information) | ||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|