『大日本サムライガール』(だいにほんサムライガール)は、至道流星による日本のライトノベル。イラストはまごまごが担当。ウェブサイト『最前線』(星海社)にて、2012年7月から連載が開始され、星海社FICTIONS(星海社)から全9冊が刊行された。2015年7月からは、文庫版(星海社文庫)が刊行されている。
日本最大の総合広告代理店「蒼通」に勤める織葉颯斗とその部下健城由佳里は営業先の防衛省本部前で、たった一人で街頭演説を行う女子高生・神楽日毬と遭遇する。颯斗と由佳里は日毬の美貌を見込み、日毬に防衛省の広報ビデオへの出演を打診。政治活動の活動費の工面に苦労していた日毬は出演を了承する。直後に颯斗は父親との確執から蒼通を退社、一族の力が及ばないところで父親と勝負しようとするものの次の仕事の予定は無し。由佳里の提案もあり、颯斗は日毬のために芸能プロダクションを設立し、日毬の芸能界での成功を、果てには「日本政治の根本からの覆し」という日毬の目的を実現させるため芸能事務所社長としての一歩を踏み出す。
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 至道流星,まごまご | 作画 | : | 佐藤健悦 | 出版 | : | 秋田書店 | 掲載 | : | チャンピオンRED いちご,チャンピオンクロス | レーベル | : | チャンピオンREDコミックス | 刊行期間 | : | 2013年3月 - 2013年10月 | ISBN(1巻) | : | 9784253237314 | ISBN(2巻) | : | 9784253237321 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | dainihonsamuraiga^ru |
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