『太郎』(たろう)は、小学館の雑誌『週刊ヤングサンデー』に1992年から1999年にかけて連載されていた細野不二彦の漫画作品。コミックス全24巻。
つくし信用金庫(つく信)に勤務する金融サラリーマン、吉野太郎は勤務終了後にボクシングジムに通うプロボクサー。かつて自らの不注意により死なせてしまったボクサー花形青児に代わり、ボクシングの世界王者になるため銀行員とプロボクサーの二足の草鞋を履くうちに、次第にプロボクサーとしての能力を開花させる。
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