『超劇画 聖徳太子』(ちょうげきが しょうとくたいし)は、作画:ふくしま政美、原作:滝沢解による日本の漫画作品。『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)にて連載されていたが、作画担当のふくしま政美が17話を描いた直後に“失踪”したため、未完で終了した。
蘇我馬子に実権を奪われ死に追いやられ(この作品では聖徳太子は政治の実権を蘇我氏に奪われた為、自害した設定となっている)更には一族さえも滅亡に追い込まれた聖徳太子は、その恨みによって現世に復活。蘇我氏への復讐と日本の制覇を成し遂げようとするが、輪廻転生の掟を破った太子を霊界からの刺客が狙う。