『Dies irae -Also sprach Zarathustra-』(ディエス・イレ アルゾ・シュプラーハ・ツァラトゥストラ)は、日本のアダルトゲームブランドであるlightにより開発された18歳未満購入禁止のパソコンゲーム。略称は「ディエス」、もしくはタイトルの和訳である「怒りの日」と呼ばれることが多い。
冬の日本を舞台にナチス・ドイツにより生み出された魔導兵器「聖遺物」を操る者達の死闘を描いた伝奇バトルアドベンチャーゲームで、2004年のlight作品である『PARADISE LOST』と同様、シナリオと音楽はそれぞれ正田崇と与猶啓至が担当、原画にGユウスケが起用された。メッセージテキストは画面下のウィンドウに表示されるアドベンチャーゲーム形式の場面の他に、画面全体に表示されるビジュアルノベル形式の場面もある。
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