『テラ・インコグニタ』は、紫堂恭子による日本の冒険ファンタジー漫画作品。
化け物が跋扈する恐ろしい土地だと人々から敬遠される辺境の地「荒れ地の国」で、護衛兵と案内人を勤める主人公が請け負った冒険譚を描く。なお、タイトルの「テラ・インコグニタ」はラテン語「Terra Incognita」で「未知の大地」の意味(参考:en:Terra Incognita)。まだパピルス製の紙はなく、書類や書簡は粘土板に楔形文字を刻んで使われ、移動手段にラクダはなく、水路は葦船やガレー船等が使われる中央アジア - 西アジア、メソポタミア文明が下敷きになっている[要出典]。
▼ 情報(Information) | |||||||||||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|