『天使の微笑・悪魔の涙』(てんしのほほえみ・あくまのなみだ)は、宝塚歌劇団によって制作された舞台作品。小池修一郎における宝塚歌劇団の大劇場デビュー作品。1989年に宝塚大劇場で月組が公演した作品。形式名は「浪漫歌劇」である。宝塚公演は17場。
天上界で、メフィストフェレスは横恋慕から仲間の天使の羽を折ってしまう。仲間を傷つけた天使は、地上へ追放される定めだが、人間の魂を救えば戻ることが出来るのだった。だがメフィストは人間と共に堕落して地獄まで遊びに行くと、ラファエルの善意を突っぱねて、地上へ下るのだった。
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