『賭博師 梟』(とばくし ふくろう)は、原作:さいふうめい、漫画:星野泰視による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2003年21・22合併号から29号まで掲載された。単行本は全1巻。全8話。
昭和22年。北海道・函館にて、函館中の賭場を荒らしまわる1人の玄人(バイニン)がいた。その名は「フクロウ」と呼ばれ、「牌ホンビキ」で幾多もの賭場を潰していった。その噂を女郎屋・開陽楼の主人・ミィから聞かされた雀荘・五稜郭のマネージャー・ガミは、フクロウに対抗すべく強い玄人を探し、コゲ沼、ヒー坊、ガミのかつての親友・ラバと呼ばれる打ち手を雇いフクロウを迎え撃つ…。