『SAMURAI DEEPER KYO』(サムライ ディーパー キョウ)は、上条明峰による日本の怪奇時代劇漫画。1999年より2006年まで『週刊少年マガジン』(講談社)で連載。話数カウントは「其之(その)○」(○の中には漢数字が入る)。2021年8月時点で累計発行部数は1450万部を記録している。
関ヶ原の戦いから4年後。何者かに殺された兄の敵を狙う賞金首狩りの少女・椎名ゆやは、旅の薬売りをしていた呑気な青年・'壬生京四郎と知り合いになり、その道中で村を襲う賞金首と戦う事になる。しかし戦闘の最中京四郎は豹変を遂げ、彼の中に住まうもう1つの人格であった、「千人斬りの鬼」の異名を取る賞金首・鬼眼の狂が現れてしまう。助けられたゆやは普段は彼の中に潜んでいる狂の首を狙うべく京四郎と共に旅に出る事となり、その道中で情報屋の出雲阿国や、殺し屋集団・三彩衆の一員であった紅虎、そして酒飲みの美青年・真田幸村らと出会っていくこととなる。
●第18巻/其之二百九十二~最終話(三百六) 二百九十二/「陰」と「陽」・拾の太刀~「陰」の記憶 二百九十三/「陰」と「陽」・拾壱の太刀~桜吹雪のころ 二百九十四/「陰」と「陽」・拾弐の太刀~独りきりの闘い 二百九十五/「陰」と「陽」・拾参の太刀~“神の力” 二百九十六/太極の神・壱の太刀~“罰” 二百九十七/太極の神・弐の太刀~この世の終わりの始まり 二百九十八/太極の神・参の太刀~最強の神龍 二百九十九/太極の神・肆の太刀~震怒 三百/太極の神・伍の太刀~鬼神の暴走 三百一/太極の神・陸の太刀~御印 三百二/太極の神・漆の太刀~四面楚歌 三百三/太極の神・捌の太刀~声 三百四/「陰」と「陽」・玖の太刀~願い 三百五/太極の神・拾の太刀~弐に花 三百六/太極の神・拾壱の太刀~道 最終話/歴史を紡ぐ者 描き下ろし/「道」の途中 【週刊少年マガジン2006年4/5号より23号+描き下ろし。休載/11号。4/5号・21/22号が合併号】【KCM37巻 其之二百九十二~二百九十九 38巻 其之三百~最終話(三百七)+描き下ろし】
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 上条明峰 | 出版 | : | 講談社 | 掲載 | : | 週刊少年マガジン | レーベル | : | 講談社コミックス,講談社漫画文庫 | ISBN(1巻) | : | 9784063708592 | ISBN(18巻) | : | 9784063708769 | 最新刊 | : | 18巻 |
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▼ 言語(Language) |
English | : | Samurai Deeper Kyo | 中文 | : | 鬼眼狂刀 | Italiano | : | Samurai Deeper Kyo | Français | : | Samurai Deeper Kyo | العربية | : | ساموراي ديبر كيو | Deutsch | : | Samurai Deeper Kyo | 한국어 | : | 사무라이 디퍼 쿄우 | Català | : | Samurai Deeper Kyo | Español | : | Samurai Deeper Kyo | Dansk | : | Samurai Deeper Kyo | Русский | : | Samurai Deeper Kyo | Bahasa Indonesia | : | Samurai Deeper Kyo |
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