『ザ・ワールド・イズ・マイン』は新井英樹による日本の漫画作品。「週刊ヤングサンデー」(小学館)にて掲載。「ヤングサンデーコミックス」から発売。最新刊は14巻
東京都内各所で消火器爆弾を設置するモンちゃんとトシの二人組(通称トシモン)は、これといった理由もなく北海道を目指す。その道中、青森県で成り行きから連続爆破、警察署襲撃、殺人代行といった日本全土を震撼させる無差別テロを開始する。それは総理大臣までも舞台へと引きずり出す大きな勢いとなる。時期を同じくして、北海道から津軽海峡を渡ったといわれる謎の巨大生物、ヒグマドンが出現し、人々を惨殺しながら東北を南下していった。「鉄人」とも呼ばれる熊撃ちの老人と、新聞記者がそれを追いかける。そして遂に3つの点が秋田県大館市で遭遇する。ここで初めてヒグマドンの全貌が明かされ、物語はアメリカ大統領すら巻き込み、全世界レベルで進行していく。
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