『三丁目防衛軍』(さんちょうめぼうえいぐん)は、喜国雅彦による日本のギャグ漫画作品。『週刊ヤングサンデー』(小学館)にて連載されていた。
合同企業説明会に友人と訪れた青年高松良男は、特撮ヒーローのような制服を着た人達が座っているブースについ目を向けてしまう。そこは地球防衛軍と名乗る集団であった。隊長と名乗る男の説得につい納得し入隊を承諾してしまった高松は、彼らの本部を訪れる。しかしそこにあるのは地球防衛軍という看板をあげた八百屋であった。表は八百屋、裏の姿は地球を守る秘密組織。高松の地球防衛軍での苦難に満ちた活動が始まる…