『任侠沈没』(にんきょうちんぼつ)は、山口正人の漫画作品。
ヤクザの若頭・大紋寺龍伍は、多額の損失を出した組長の実子を、ケジメをつけるため斬った。自宅に帰った龍伍が見たものは、妻と娘の惨殺死体と、そのそばにおちていた組長のライターだった。妻と娘は組長からの報復のため殺されたと理解した龍伍は、部下たちの前で親(組長)殺しを宣言。その直後、日本列島が未曾有の大地震に襲われる。龍伍は、生き残ったわずかな部下とともに、組長を殺るための旅を開始する。自衛隊との戦闘、ミカン畑での農作業などを経て、龍伍たちは東京に到着。そこでは想像を絶する事態が起きていた。
▼ 情報(Information) | ||||||||||||||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|