『素敵探偵☆ラビリンス』(すてきたんてい らびりんす)とは、万城めいと・原作、若山晴司・作画による日本の漫画作品である。『マガジンSPECIAL』で2006年1月号から2008年7月号まで連載。
首都機能をすべて新都に移され忘れられた街となった旧都・東京。一部の人々は未だ住み続けているが、街は荒廃し続け「迷宮〜ラビリンス〜」と呼ぶに相応しい状況と化していた。そこでは「幻夢事件」と呼ばれる怪事件・難事件が次々と起きており、その事件の裏には悪しき意思が蠢いていた。その事件に挑むのは不思議な力「神智」を使う少年探偵・日向繭樹。