『吾輩の部屋である』(わがはいのへやである)は、田岡りきによる日本の漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ。小学館の漫画雑誌『ゲッサン』2015年5月号(2015年4月12日発売)より2018年3月号(2018年2月10日発売)まで連載された。
都内の1Kアパート「ヒノデ荘」で一人暮らす大学院1年生の鍵山哲郎は、自宅や身の回りで次々起こる些細な出来事を哲学的に考えて暮らしていた。その傍らで同じ研究室に所属する植村さんのことが気になっており、日常の合間を縫い告白に向けた作戦を着々と練るが、ある日自宅を訪れた植村さんの帰り際に「好きです」と声をかけたところ、あっさり受け入れられる。しかし、まもなくしてフィールドワークのため群馬へ行くよう教授から命じられ、補助として付けられた学部4年の東山と共に群馬へ赴く。
哲学系コメディー...最終巻!! ある日突然、群馬から東京へと戻ってきた哲郎。舞台は再び都内某所の一室。修士論文は書き終わるのか?就職先は決まるのか?恋人・植村さんとの将来は...?色々な問いに答えが出る、哲学系部屋コメディー最終巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 Sexy Zone 菊池風磨さん主演ドラマも話題になった哲学系部屋コメディー、ついに最終巻です!!部屋にずーーーーーーーっと一人で繰り広げられた『吾輩の部屋である』ですが、衝撃のラストが......!?
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 田岡りき | 出版 | : | 小学館 | レーベル | : | ゲッサン少年サンデーコミックス | 刊行期間 | : | 2015年4月12日 - 2018年2月10日 | ISBN(1巻) | : | 9784091266187 | ISBN(6巻) | : | 9784091276223 | 最新刊 | : | 6巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | wagahainoheyadearu |
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