『食糧人類』は水谷健吾による日本の漫画作品。原作はイナベカズ。「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて掲載。「ヤンマガKCスペシャル」から発売。最新刊は7巻
ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた..。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか? 『アポカリプスの砦』のコンビが挑む、人類生存を賭けた“食物連鎖”パニック!
閉じ込められた場所は、人間を食糧へと変える施設だった――。次々と人が殺されていく中で、伊江・ナツネ・山引・カズの4人は、どうにか“肥育場”からの脱出に成功する。しかし、その先で見たのは、「生殖種」として子供を産まされ続ける女たちと、興奮剤を打たれて自我を失った男たち。この施設は一体なんなのか!? 絶望の檻で繰り広げられる“食物連鎖”パニック、第2巻!
▼ 情報(Information) |
原作 | : | イナベカズ | 作画 | : | 水谷健吾 | 出版 | : | 講談社 | 掲載 | : | 週刊ヤングマガジン | レーベル | : | ヤンマガKCスペシャル | 刊行期間 | : | 2016年09月20日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784063828559 | ISBN(7巻) | : | 9784065145548 | 最新刊 | : | 7巻 |
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