『新世のリブラ』は飯沼ゆうきによる日本の漫画作品。「月刊サンデージェネックス」(小学館)にて掲載。「サンデーGXコミックス」から発売。最新刊は6巻
飯沼ゆうき新境地。維新ピカレスク開幕! 明治日本によく似た国・八国。維新により新しい世が始まり、民の平等が説かれたが、逆に格差は広がる現実があった。その社会で最下層に属する青年・鈴(せず)の里を、国政を担う侯族の一員・間宮薫が訪れた時、二人の運命とこの国の未来が大きく動き始めるーー黒い権力には黒い武器を。新しい世には新しい秤を。衝撃の維新ピカレスクロマン、開幕! 【編集担当からのおすすめ情報】 西森博之氏原作『何もないけど空は青い』完結から1年。『いつわりびと◆空◆』以来の飯沼ゆうき氏オリジナル新作、いよいよ第1集発売です! 維新直後の日本によく似た国で、最下層から政権の中枢を狙う青年・鈴(せず)を描いた野心作。ご期待ください!
「廃領置州」成るか。維新政府を言葉で貫け 500万両の国家資金を調達し、仕官を認められた鈴。直後、彼は税も土地も政府が管理することで国費を確保する政策「廃領置州」を提案する。しかし真の目的は、下民を苦しめ続ける身分差を、国の名の下に一切無くすことだった。割れる維新政府を説き伏せる、新たな戦いが始まるーー
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 飯沼ゆうき | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 月刊サンデージェネックス | レーベル | : | サンデーGXコミックス | 刊行期間 | : | 2016年04月28日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784091574510 | ISBN(6巻) | : | 9784091575470 | 最新刊 | : | 6巻 |
|