『超念写探偵団 霊怪念写!イッパツくん』(ちょうねんしゃたんていだん れいかいねんしゃイッパツくん)は『月刊コロコロコミック』で1996年4月号から12月号まで連載されていた玉井たけしによる漫画作品。
お調子者の小学生イッパツは、ある日学校で事故に遭い死亡するが、暴走により地獄に多大な被害を与えたため、閻魔大王からカメラと皿をもらい生き返る。ところが、イッパツが戻ってきた世界には妖霊団により謎の現象が起こっていた。謎の少女・妖レイ子に超念写カメラで妖霊団と戦うように促され、女子の裸が映るカメラだと勘違いし、当初は尻込みしていたイッパツだが「妖霊団を退治すればお礼に裸を撮らせてくれるかも」というレイ子の言葉にやる気を出し、妖霊団を撃退する。しかし当然裸など撮らせてもらえるはずもなく、更には「妖霊団はイッパツが地獄から連れてきた」という誤解から全て退治する羽目になってしまうのだった。