『DAWN -陽はまた昇る-』(ドーン ひはまたのぼる)は、原作:倉科遼、作画:ナカタニD.による日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて2006年7月15日発売号まで連載された。
主人公・矢作達彦は、新宿でホームレスをしていたが、ホームレスを起用した農業会社設立や、外資によるハゲタカ買いから日本を救うための活動に奮闘。新世紀銀行を買収し、保坂やアップルウッド経営陣を排した旧経営陣と共に活動する。この際に、民自党政権と銀行間での癒着の証拠である「パンドラの箱」を握ったため、民自党は矢作にうかつに手を出せずにいる。