『空に想う』は尾形和也による日本の漫画作品。「週刊少年サンデー」(小学館)にて掲載。「少年サンデーコミックス」から発売。最新刊は2巻
空想が現実を彩る、青春”図書館”物語! ひょんなことから祖父の代理で図書館館長を務めることになった文字が大嫌いな高校生・佐久良空太(さくら・こうた)は、同級生・相持心結(あいもち・みゆ)の提案で、とある秘密を共有することに...!創造と空想が交差する本の海・図書館を舞台に、ひとつの青春物語が静かに幕をあげる―― 【編集担当からのおすすめ情報】 物語はいつだって私達の中にあるのだよ――作中でヒロインが発した、こんな言葉に象徴される本作。「空想したことが現実とリンクしたら...」と、誰もが一度は思い描く願望を、少しだけ叶えてくれる1冊となっております。蝉しぐれが降り注ぐ8月のとある図書館で繰り広げられる、主人公とヒロインによる青春”空想”物語――爽やかで賑やかで、時々甘酸っぱい第1巻、ぜひお楽しみください。
図書館“青春”物語、感動のフィナーレ!! 幼馴染の相持心結(あいもち・みゆ)と2人で考えた空想が、絵本という形で現実に表れることを知った佐久良空太(さくら・こうた)。とある出来事をきっかけに、相持に対する感情が、今までとは全く異なることに気づいた空太だったが、それを上手く伝えることができず、事態は思わぬ方向に...!!?不思議な“空想絵本”を中心に、幼馴染2人が紡ぐ図書館青春物語--たくさんの笑顔がぎっしり詰まった、完結第2巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「図書館館長を続けたい」そう思い始めた主人公・空太と、図書館の設立者で、空太に館長代理を頼んだ張本人である空太・祖父とのやり取りが、楽しくて感動もできる「8冊目:勝ちと負け」、空太が来館者の小さな子供に、初めて“空想絵本”の楽しさを伝えようと奮闘する姿が、頼もしくも笑える「10冊目:反して対(こた)える」、そして、ふとしたきっかけで空太が幼馴染・相持に対する、新たな感情に気づく様子が、切なくも愛おしい「11冊目:飛んで行けたら」など、読み手の感情を揺さぶるエピソード満載でお届けする第2巻です。ぜひお手に取ってご覧ください。アナタのお気に入り“空想絵本”はどれですか?
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 尾形和也 | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 週刊少年サンデー | レーベル | : | 少年サンデーコミックス | 刊行期間 | : | 2017年12月25日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784091280909 | ISBN(2巻) | : | 9784091283474 | 最新刊 | : | 2巻 |
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