『ネコの王 - King of "NEKO" -』(ネコのおう キング オブ ネコ)は小野敏洋の青年漫画作品。小学館のメディアミックス系漫画雑誌『月刊サンデーGX』にて、2000年8月号(『サンデーGX』創刊号)から2003年8月号まで連載された。単行本は、同社の発行する「サンデーGXコミックス」より全5巻発刊された。
魔法の存在している現代。この世界ではネコが人語を解し「共に知性ある」人間の隣人として存在する。そしてネコたちの間で語り継がれる伝説の存在があった。それは「魔法始祖」と呼ばれる、全ての生物の頂点に立つ「王」の存在。魔法が使えないネコたちの中で唯一の「魔法が使えるネコ」の存在。ネコたちはそれを「ネコの王」と呼んだ。
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