『DUNGEONS&DRAGONS 影の疫病』はアンドレア・ディ・ヴィートによる日本の漫画作品。原作はジョン・ロジャーズ。
ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)らしさ全開の、濃厚かつ驚きに満ちためくるめく冒険譚をオールカラーコミックで! これはD&Dの歴史の新たな始まりだ! 世界初のこのロールプレイングゲームに、実に魅力的なコミックシリーズが加わった! 作家のロジャーズと、コミックアーティストのヴィートが見せてくれる大がかりな冒険、その裏にひそむ秘密を楽しんでほしい。文明がすたれ、影(シャドウ)のうねりが押し寄せる世界で、そのなかにぽつぽつと光をともすいくつかの街――そんな世界を渡り歩く、エイドリック・フェル率いる冒険者の一団の物語。「これは、単なるおもしろいダンジョンズ&ドラゴンズのコミックというだけのことではない。ましてや単におもしろい普通のコミックと呼ぶのも間違っている。これは、いま出回っているなかでも、最高のコミックの1冊だ」――コミックス・アライアンス「ストーリーは考え抜かれ、計算され、元の世界にも忠実、それでいて、やみくもに過去に引きずられてもいない。何よりも楽しくてテンポがよく、読み終えるまでは何ひとつ明白にならず、読み終えたらもう次が読みたくなる。こんな良作こそ、もっとたくさん出てくるべきだ」――ロボット6「アンドレア・ディ・ヴィートは、その画力でこの物語の世界全体に息を吹き込んだ」――メジャー・スポイラーズ「ロジャーズとディ・ヴィートは、世界設定の基本アイデアを活用しつつも、そこから彼ら独自のアイデアを発展させ、独創的で楽しい物語を創り上げている」――コミック・ブック・リソーシズ巻末にはD&Dで遊べる、本編コミックに即した強力なシナリオ2本=SP1&2を付属!(基本、4版用ですが、5版へのコンバート例も公式サイトでご紹介することを検討中です)
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