『PS -羅生門-』(ポリスステーション らしょうもん)は、矢島正雄原作、中山昌亮による日本の漫画。小学館の『ビッグコミックオリジナル』に2002年1号から2005年11号にかけて連載された。タイトルにもある「PS」は「POLICE STATION」の略で、単行本表紙のタイトルロゴでは大きく書かれた「PS」に「POLICE STATION」が重ね書きされている(さらに登場人物が重なって文字の一部が隠れている)。
舞台は「警視庁東都署」、通称「羅生門」。「犯罪者とは、人間とは何か」を問い続ける、個性派の刑事たちの姿を描いた作品。舞台は「警視庁東都署」、通称「羅生門」。「犯罪者とは、人間とは何か」を問い続ける、個性派の刑事たちの姿を描いた作品。