『夏へのトンネル、さよならの出口 群青』は小うどんによる日本の漫画作品。原作は八目 迷,くっか。「月刊サンデージェネックス」(小学館)にて掲載。最新刊は4巻
時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏 夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら...」。ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ! 【編集担当からのおすすめ情報】 発売直後から話題に上っていた『夏へのトンネル、さよならの出口』のコミカライズ! 不慮の事故で大切な人を亡くした少年と、とある事情で田舎の高校に転校してきた少女が紡ぐ淡くて切ない青春群像劇。原作を読まれた方も再びトンネルの世界に没入できる内容となっております!
二人だけのトンネル検証が始まる―― 夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。カオルは花城と二人でトンネルの検証を始める。期待と不安が入り混じりながら検証を進めるカオルに対し、花城は積極的かつ楽しそうに検証を進める。学校では見せない花城の姿を見たカオルは一つの疑問が浮かぶ。「君はどれほどの覚悟を持って、ウラシマトンネルに入るつもりなんだ?」ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、第2集! 【編集担当からのおすすめ情報】 ついにトンネルの検証が始まり、物語が大きく動き始める――さらにカオルと花城、花城と川崎。二つの関係性に変化が生じる、見逃し厳禁な内容となっております!
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 八目 迷,くっか | 作画 | : | 小うどん | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 月刊サンデージェネックス | 刊行期間 | : | 2020年12月18日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784091576194 | ISBN(4巻) | : | 9784091576668 | 最新刊 | : | 4巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | natsuheno tonneru sayonarano deguchi gunjou |
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