『悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした』(あくやくれいじょうにてんせいしたはずがマリーアントワネットでした)は、小出よしとによる漫画。『月刊コミックフラッパー』(KADOKAWA)にて、2020年9月号から2022年3月号まで連載された。現代日本から転生した主人公が、異世界ではなくマリー・アントワネットに転生していたことを知り、「処刑される運命を回避」しようとするストーリーを描く。
21世紀の日本で暮らしていた主人公は、27歳の誕生日に棚の上から落ちてきたエッフェル塔のオブジェの先端が、背に(おそらく脊髄に)刺さって死亡。目が覚めると11歳の金髪の美少女に転生しており、有力貴族と思わしき暮らしぶりに何処ぞの乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったのかと思いつつ、優しい母や姉等に囲まれた生活に人生の勝利を確信する。しかし転生したのは架空の乙女ゲームではなく、実在した悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットであったことを知る。
マリー・アントワネットに転生したアラサー喪女に処刑の時が迫る! いま、運命の歯車は回りだす――。
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 小出 よしと | 出版 | : | KADOKAWA | 掲載 | : | 月刊コミックフラッパー | レーベル | : | MFコミックス フラッパーシリーズ | 刊行期間 | : | 2020年8月5日 - 2022年2月4日 | ISBN(1巻) | : | 9784046802064 | ISBN(3巻) | : | 9784046810465 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | akuyakureijouni tenseishitahazuga mari^.antowanetto deshita |
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