『古事記(中辛)』は浮津による日本の漫画作品。最新刊は3巻
ぴりっと辛い魅惑の歴史ファンタジー開幕! 「古き事柄を記した書」・・・この地が生まれるまでの歴史書、『古事記』。が、この『古事記(中辛)』はひと味もふた味も違う!繊細で神経質なアマテラスに、豪快で野蛮なスサノオ。彼らは父・イザナギが作成する『日本創世台本』に沿って人間達の「進化」を促している。アマテラスは、最高神として人間を助け、スサノオは悪い神として人間達に悪さをする。自身の「悪役」としての役割、そして父の偉大さを疑わないスサノオの前に「ヒルコ」という正体不明の生き物が現れて・・・!?今、神を巡る、知られざる歴史が明かされる・・・かもしれない。 【編集担当からのおすすめ情報】 『バブりのめ太郎』で話題の浮津氏、最新作!浮津氏が描く「天界」や「神様」たちは、見れば必ず虜になる独自性と可愛さがてんこ盛りです!ぜひ、この『古事記(中辛)』の読み応えを堪能してください!
神の概念を覆す、魅惑の歴史ファンタジー! 人は死ぬと肉体が消える。では、神が死ぬと――?イザナギが作成する『日本創世台本』に沿って人間の「進化」を促していたスサノオは、イザナギの部屋で大量の人間の死体を発見する。死体の謎を解き明かすため、スサノオとヒルコは、下界へ降り立つ。そこで、人がいなくなる“神隠し”の現象が起きている村へと辿り着くも、スサノオは村人の手によって首をはねられてしまい――!?神も知らない、深い闇と思惑がうごめく歴史ファンタジー、待望の第2集! 【編集担当からのおすすめ情報】 美しく、独創的な世界観で描かれる『古事記(中辛)』、第2集がいよいよ満を持しての発売です!今集では、スサノオの“子供”を身ごもっている“生き神”と呼ばれる人間の女性や、アマテラスと天の岩戸の関係など、浮津氏にしか描けない解釈での神たちの様子が目白押し!ぜひお手に取って、『古事記(中辛)』の世界に没頭してください!
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 浮津 | 出版 | : | 小学館 | 刊行期間 | : | 2021年03月12日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784098608614 | ISBN(3巻) | : | 9784098614622 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | kojiki(chuukara) |
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