『MIXIM☆11』(ミクシム☆イレブン)は安西信行による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2008年21・22合併号から2011年10号まで連載された作品。単行本は全12巻。
見た目は悪くないのになぜか破滅的にモテない3人組の男子高生が、ある夜にカルミナと名乗る女性に出会い、自分たちが北極星の王子候補者だった真実を知る。王子には一生モテない魔法が王様によって掛けられていた。しかし、その魔法が効果を成さない12人の女の子がいた。王子は彼女たちにだけはモテるとのことだが、次第に自分たちの命を狙うビッグバンØとの戦いに身を投じる。