『灰被り姫は結婚した、なお王子は』は壱崎 煉による日本の漫画作品。原作は中 てい。「裏サンデー」(小学館)にて掲載。最新刊は7巻
この男には、問題アリ。大正ラブロマン! 良家に生まれるも、使用人のように扱われ、家族の縁薄く過ごしてきた八重。そんな八重は、偶然街中で、財閥の御曹司・頼久と知り合う。冷たくも美しく、時折優しい彼に惹かれる八重に、頼久は突然結婚を申し込む。喜んで受けた八重だったが、頼久は、実は...。薄幸の美少女と訳アリ御曹司の不器用ラブロマン 【編集担当からのおすすめ情報】 家族に使用人のように扱われ、それでも前向きに生きようとしていた八重は、御曹司・頼久に見初められ、結婚するという、一見するとシンデレラストーリーですが、王子様には秘密がありました。それでも、八重は頼久に恩と好意を感じ、妻として役に立とうと、屋敷の仕事や夜会にと奮闘します。次第に周囲に受け入れられ、居場所を作る八重に対し、頼久は...。結婚から始まる不器用な二人の交歓を、ぜひご一読ください。
頼久様が笑うと、それだけで幸せ。 良家に生まれるも不遇な日々を過ごしてきた八重は、ある日、御曹司の頼久の元へと嫁入りする。始めはそっけなかった頼久だったが、慎ましくも温かい八重に感化されてゆく。そんな中、八重は、関わりを避けていた頼久の父と出くわしてしまい...? 【編集担当からのおすすめ情報】 美しくも冷たい印象の八重は、実は働き者で逞しい少女。美人嫌いの頼久は、そんな八重と距離を置いていましたが、その健気な様子に特別感を感じ始めます。八重に好意を抱く頼久の後輩の出現や、頼久の父とのひりつくやりとり...そんな波瀾がありつつも、次第に距離を縮めていく二人の様子をぜひお楽しみください!
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 中 てい | 作画 | : | 壱崎 煉 | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 裏サンデー | 刊行期間 | : | 2021年11月18日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784098507955 | ISBN(7巻) | : | 9784098534470 | 最新刊 | : | 7巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | haikaburihimeha kekkonshita, nao oujiha |
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