『花紡ぐ、庇護ノ神』は丹野 いち子による日本の漫画作品。「MFC ジーンピクシブシリーズ」(KADOKAWA)から発売。最新刊は3巻
魑魅魍魎の住まう「幽世」。人間が住まう「現世」。そして、地の底「虚世」......。虚世とは現世から流れ出る「穢」の掃き溜め。昔々、幽世の国に「御霊神樹」という神樹がありそれは、虚世への入り口を護る役目を担っていた。ある時、大病を患い、大量の穢が幽世に溢れてしまった。庇護ノ神はそれを酷く嘆き命を して虚世への入り口を塞いだのだが穢は「鬼生種」として現世へ撒き散らされたのであった。鬼生種を御霊神樹に戻すためとある漢方医の旅が始まる――。
神樹の護り手である庇護ノ神・世羅(せら)。神樹の種を集めるため、現世に降り、旅をしていた。突如現れた妖屍者の長 八尾姫。過去、世羅と関わりがあるようだが――。雪嗣を守りながら戦う中、世羅の刻印に異変が――。
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 丹野 いち子 | 出版 | : | KADOKAWA | レーベル | : | MFC ジーンピクシブシリーズ | 刊行期間 | : | 2021年12月27日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784046804013 | ISBN(3巻) | : | 9784046814265 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | hana tsumugu, higono kami |
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