『これを愛と呼ぶのなら』は都 陽子による日本の漫画作品。最新刊は2巻
ラブホテルを舞台に描く恍惚と吐息の果て 舞台はどこよりも密な場所、ラブホテル。自分を守り、着飾った衣服を脱ぎ、裸の自分をさらす場所。男女はそこでどんな言葉を交わすのか――。 社内不倫のカップル、結婚に踏み切れない熟年カップル、倦怠期の夫婦、先生と保護者、別れて数年経つ元カップル、ふたりとも経験のない高校生カップル、女性用風俗を利用した女性......様々な事情を抱えてそこを訪れる客たちの人間模様、愛の形を名手・都陽子が赤裸々に描き出した大人のラブストーリー。 女性セブン連載中から大反響を呼んだ人気作品がついに単行本化! 【編集担当からのおすすめ情報】 本書は女性セブンでの連載中から大反響を呼び、読者の皆さんから、単行本を待ち望む声が多数寄せられた大人気作品です。 コロナ禍では3密を避けるよう盛んに言われましたが、そうした最中に本作品は生まれました。どこよりも密な場所、密になれる場所を舞台に描かれる男女の人間模様はとても濃く、官能的でドラマチックです。全18夜、たっぷりとご堪能ください。 そして第2巻が3月末に発売予定です。がらりと展開が変わります。あっと驚くドラマが待っています。ぜひそちらもお楽しみにお待ちくださいませ。
逃げる妻、追う夫...予想を裏切る衝撃と戦慄 女性セブン連載時に大反響を呼んだ戦慄の展開、衝撃のラスト!【1巻の内容】 舞台はラブホテル。社内不倫のカップル、結婚に踏み切れないバツイチ同士の熟年カップル、長年セックスレスの倦怠期の夫婦、先生と保護者......様々な事情を抱えた男女の人間模様を描き出していく――【2巻の内容】 2巻では一転、ラブホテルの受付で働く綾子とその夫・隆一、そしてかつて隆一と同僚だった柴の3人の人間模様が描かれる―― 夫のポケットからラブホテルの利用明細を見つけた綾子は、夫の不倫の証拠を得るために家族に内緒でラブホテルの受付で働き始めた。そこで偶然、夫の元同僚・悠太郎と再会し、心の穴を埋めるように心を惹かれていく。しかし、二人でいるところをを夫に見られて――。怖ろしい本性を露わにし、綾子を追いつめていく隆一から、綾子と柴は逃れられるのか。”危険な情事”の衝撃の結末とは。 【編集担当からのおすすめ情報】 1巻のラブホテルを訪れる男女のオムニバスから一転、2巻ではひと組の夫婦の物語になります。女性セブン連載時には、この物語の急転回と戦慄の展開が大きな話題になりました。果たしてどんな結末が待ち受けているのか。ぜひ衝撃の展開を見届けてください。
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 都 陽子 | 出版 | : | 小学館 | 刊行期間 | : | 2022年02月28日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784098612857 | ISBN(2巻) | : | 9784098612864 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | korewo aito yobunonara |
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