『名探偵コナン 揺れる警視庁 1200万人の人質』(めいたんていコナン ゆれるけいしちょう 1200まんにんのひとじち)は、漫画『名探偵コナン』の通算107番目の事件。
7年前の11月7日、警視庁警備部機動隊爆発物処理班に所属する萩原研二と松田陣平はそれぞれ別の場所で爆弾解体の任務に当たっていた。松田が担当した爆弾は解体できたが、萩原の方は複雑で困難を極めた。仕方なく犯人の要求を呑み爆弾のタイマーは止められた。それに安心した萩原は防護服を脱ぎ一服していたが、爆弾のタイマーが復活し、爆発に巻き込まれて殉職した。
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