『この本を盗む者は』は空 カケルによる日本の漫画作品。原作は深緑 野分。「カドカワコミックス・エース」(KADOKAWA)から発売。最新刊は3巻
書物あふれる“本の町”読長町に住み、巨大な書庫「御倉館」の設立者を曾祖父に持つ高校生の深冬。 ある日、管理人である父が不在の際に御倉館から蔵書が盗まれ、深冬は残されたメッセージを目にする。“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”――それは、防犯のために施された魔術的な言葉だった。そして町は、物語の世界へと姿を変えていき...!? 呪われた町を救うため、少女たちの冒険が始まる――!!
巨大書庫・御倉館から本が盗まれると発動し、街を物語の世界に変えてしまう呪い“ブック・カース”。高校生の深冬は、呪いを解くため様々な物語世界を冒険し、本泥棒を探すことに。今回の冒険する物語は、危険がいっぱいのハードボイルド小説に、謎の巨大生物「銀の獣」をめぐる冒険小説!! そしてついに、“本泥棒”がその姿を現して――!?
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 深緑 野分 | 作画 | : | 空 カケル | 出版 | : | KADOKAWA | レーベル | : | カドカワコミックス・エース | 刊行期間 | : | 2022年06月03日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784041123850 | ISBN(3巻) | : | 9784041135112 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | konohonwo nusumumonoha |
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