『アンテン様の腹の中』(アンテンさまのはらのなか)は、夜諏河樹による日本の漫画作品。『少年ジャンプ+』(集英社)にて、2020年8月9日に読切が掲載された後、2022年1月30日から2023年2月12日まで連載された。
突如出現する黒い鳥居を通ると奥には神社がある。そこはアンテン様と呼ばれる神に招かれた者だけが来ることが可能な神社であり、そこでは来訪者の願いをアンテン様が叶えてくれるという。しかし願いの対価は「強い想いが込められた大切なもの」をアンテン様に捧げること。アンテン様は捧げものへの想いに見合った願いを叶えてくれる。しかし来訪者がもし死ねば――。
...まるで呪いのようだね──。穢れを避け外界と隔てられた“少女”と、願いを叶え信仰を糧に生きる“沼の妖”。不思議な巡りあわせから縁を結び彼等は親交を深めていくが、少女の父親が急な病に倒れ...!? 紐解かれるアンテン様の過去、その始まりの願いとは──!
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 夜諏河 樹 | 出版 | : | 集英社 | 掲載 | : | 少年ジャンプ+ | レーベル | : | ジャンプ・コミックス | 刊行期間 | : | 2022年1月30日 - 2023年2月12日 | ISBN(1巻) | : | 9784088831152 | ISBN(5巻) | : | 9784088834658 | 最新刊 | : | 5巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | antensamano haranonaka |
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