『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』(にがしたさかなはおおきかったがつりあげたさかながおおきすぎたけん)はももよ万葉による日本のライトノベルである。
ムーロ王国の武道の名家・アンノヴァッツィ公爵家の五女・マリーア(愛称:ミミ)は公爵家の跡継ぎとなるべく育てられてきたが、15歳の時に弟が生まれたために跡継ぎから外れることになる。しかし、めぼしい貴族令息は4人の姉を婚約者に迎えており[注釈 3]、しかも公爵家の跡継ぎとして育てられてきたために淑女教育を受けていないマリーアは既に「行き遅れ」状態になってしまっていた。そのため、縁戚を頼って隣の大国・ルビーニ王国に留学して「婚活」することになる。そんな矢先、ルビーニ王国の第一王子であるレナートから突然婚約破棄を通告される。彼の婚約者であるアイーダに婚約破棄を通告しようとして謝って彼女の親戚でよく似た容姿のマリーアに告げてしまっていたのだ。レナートの真意は王国内で発生したとある事件を利用して、アイーダの父が強引に進めた婚約を破棄して弟のプラチドにアイーダの婚約者の地位を譲ろうとしたのである。レナートに協力して事件の解決に活躍したマリーアはレナートから結婚を申し込まれる。最終的にレナートが立太子されて隣国の公爵令嬢であるマリーアを新たな婚約者に迎え、プラチドとアイーダが婚約する運びになって問題が解決したと思ったのだが。
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | nigashita sakanaha ookikattaga tsuriageta sakanaga ookisugita ken |
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