『有害超獣』はNykken/Toy(e)による日本の漫画作品。原作はNykken,Toy。「カドカワコミックス・エース」(KADOKAWA)から発売。最新刊は4巻
日常を脅かす“奴ら”を、我々【区役所】は「有害超獣」と名付けた――。数日間、霧が晴れずにいた。その日の午後、霧が一段と深くなった時だった。“それ”は突如、山があったはずの部分から起き上がってきた。もはや山の面影すらなく5つの頭部を持つ巨大な獣がそこにいた......。太平洋上に存在する吉備津島。“それ”の出現を機に、次々と発生するようになった“奴ら”――超獣を制するため、人々は遂に立ち上がる。彼らの組織は【区役所】と呼ばれ、対超獣の最前線として日々戦い続けていた。全ては、人の営みを守るために。超獣たちに、支配されないために。イラストレーターのToy(e)による、日常のなかで突如現れるクリーチャーの姿を描いたTwitterの人気シリーズがまさかのコミカライズ!
突如現れた規格外の存在・超獣との戦いに明け暮れる区役所。その中でも、実質的な区役所の切り札である警備四課に配属された心理学者・如月は右も左も分からないまま、超獣駆除の最前線で一癖も二癖もある四課職員の魔女と戦いを共にすることになる。区役所員として順調に経験を積んでいく中、遂に区役所の設立以来、2例目となる“激甚認定”された最強クラスの超獣【ゼッキョウ】が現れる。これまでの超獣とは一線を画す理不尽さ、強大さに徐々に戦力を削られる区役所だったが、区役所とは異なる民間組織“獣工連”に出向していた四課職員・御喰が戦線復帰し...?“獣工連”により明かされる魔女の起源、そして超獣によってもたらされる人類の新たな可能性...そして如月は、部下である魔女たちに対して、ある決断をする――!イラストレーターのToy(e)による、日常のなかで突如現れるクリーチャーの姿を描いたTwitterの人気シリーズ、衝撃のコミカライズ第2巻!
▼ 情報(Information) |
作者 | : | Nykken/Toy(e) | 出版 | : | KADOKAWA | レーベル | : | カドカワコミックス・エース | 刊行期間 | : | 2022年10月04日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784041129586 | ISBN(4巻) | : | 9784041148235 | 最新刊 | : | 4巻 |
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