『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(もしもとくがわいえやすがそうりだいじんになったら)は、眞邊明人によるSF小説、ビジネス小説。2021年にサンマーク出版より刊行された。
2020年、コロナウイルスの流行により世界中が大パニックに陥る中、初動が遅れ対策が進まなかった日本は首相官邸でのクラスターにより首相原太郎を亡くす。この混乱の中で政府の信頼は地に落ち、内閣支持率も過去最低となっていた。
怪物・足利義満の外交とは!?経済産業大臣・織田信長&副大臣大久保利通が日本企業に、徳川綱吉が省庁の官僚に喝を入れ、揺れ動く日本列島。徳川家康内閣の次の政策はメタバース空間による万博開催!しかし、そんな中アメリカと中国という大国が日本に立ちはだかり...外交の矢面に立つのは、南北朝の混沌を終わらせた男、足利義満だった!痛快SF活劇第3巻!!
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 藤村緋二 | 作画 | : | 眞邊明人 | 出版 | : | 秋田書店 | レーベル | : | ヤングチャンピオン・コミックス | 刊行期間 | : | 2022年11月18日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784253309318 | ISBN(3巻) | : | 9784253309325 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | moshimo tokugawaieyasuga souridaijinni nattara |
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