『ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない』はナナトエリ 亀山 聡による日本の漫画作品。最新刊は3巻
あなたもゲーム依存かもしれない...!? ゲームと共に生きてきた空知遊矢。現在、働きながら、遊ぶのはスマホがメイン。仕事や人付き合いのストレス解消、そして逃げ場になっていた。ゲームを介してできた友人、ランキング、つぎ込んできた時間と金--遊んでいるのかなんなのか、もはや自分でもわからなくなっていた彼の手を止めたのは亡き父だった。そんな空知だったが、同じ会社の未唯さんに依存症を疑われてしまう。心配してくれた未唯の言葉を否定し、拒絶してしまうが...!?『僕の妻は発達障害』で話題の作家が、”当事者”として描くリアリティーコミック、スタート!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ゲームは好きなだけ。やり込みタイトルがある時は、寝食忘れて夢中で遊んでしまうけど、「僕はゲーム依存じゃない」そう思う人は多いと思います。社会生活を営み、人間関係も築きながら遊んでいる方は何も問題ありません。ぜひゲーム好きでいてください。「気がつけばやっている」「やらずにはいられない」「苦しいけど止められない」そう思い出した方には、ぜひこの漫画を手に取っていただきたいです。または、周りにそんな方がいる方にも、この漫画を読んでいただきたいです。「ゲームは楽しい」「ゲームに救われた」「夢中になれるものはゲームだった」そんな誰にとっても大事な”楽園”を失うことがないようにするために、ぜひこの漫画を、主人公の空知の”迷宮”を巡る冒険を楽しく、時に切なく見守ってください。
子どものゲーム依存に潜む問題とは!? 空知遊矢は、父親の遺産をもつぎ込んでしまい「ゲーム依存」に陥っていた。同僚の未唯さんが連れていってくれた「ゲーム依存の自助会」で、同じ依存を抱える人間と知り合い、「ガチャ課金」の真実を知る。それは幼い頃から親しんできた「ゲーム」とは別のものであった。その自助会で空知たちは、高杉母子と出会う。高杉母は、息子・陽向のゲーム依存を疑っているが、当の陽向には心配する母の言葉が届かず...!?『僕の妻は発達障害』で話題の作家が、親子が抱える切実な問題を解きほぐす必見の「子どものゲーム依存編」!! 【編集担当からのおすすめ情報】 主人公の空知がゲーム依存の“迷宮”を巡る冒険は、「子どものゲーム依存」編に突入!子どもがゲームの世界に入り浸って引きこもってしまい悩む親御さんも少なくありません。ゲームをすることは決して悪いことではありません。ゲームを取り上げればそれで済むようなことでもありません。そこに潜む問題を解くヒントが描かれています。「ゲームは楽しい」「ゲームに救われた」「夢中になれるものはゲームだった」そんな誰にとっても大事な“楽園”を失うことがないようにするために、ぜひこの漫画を手に取ってみてください。
▼ 情報(Information) |
作者 | : | ナナトエリ 亀山 聡 | 出版 | : | 小学館 | 刊行期間 | : | 2022年11月30日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784098614646 | ISBN(3巻) | : | 9784098625994 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | ge^ma^zu danjon bokuha ge^muizonja nai |
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