『四丁目の怪人くん 』(よんちょうめのかいじんくん)は枡谷タケシ(ますたにたけし)の漫画作品。初めての連載作品でもある。『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載(1976年34号-1977年16号)。「怪人くん」こと富樫才蔵が知能指数300の天才の力で作った突拍子もないメカが巻き起こす騒動を描いた学園SFコミック。
富樫才蔵は東光学園(高校か中学か作品内でも混乱有り)の一年生。兄吉男は野球部の同じ学校の野球部の主将。母親が信じた胎教によって知能指数300の超天才として生まれてきた才蔵は日々色々な珍発明・珍メカを作り出し、ある時は野球部を、ある時は学校全体を混乱の渦に巻き込むのであった。