『四畳半王妃』は花園 あずき/96助による日本の漫画作品。原作は96助。「シルフコミックス」(KADOKAWA)から発売。最新刊は3巻
断頭台の露と消える直前、現代日本へとやってきてしまったマリー・アントワネット。 マリーが処刑されなかったことで、本来あるべき歴史が少しずつ姿を変えはじめていた。 自分がこの世界にいることで、栞の未来もが失われてしまうことを恐れたマリーは 栞の未来を守るために過去に戻ることを決意する。 それが、自分の死を意味していると知っていてーー。 「シオリ。貴女がそのドレスを愛してくれている限り、私たちはいつも一緒よ」 ロリータ服がつなぐ、時代を超えたシスターフッド、完結!