『うむ、うまない、うめない、うみたい』はことりによる日本の漫画作品。原作は加藤綾子。「裏サンデー」(小学館)にて掲載。最新刊は2巻
「産む」と女達の間には、物語がある 優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない...。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの? 女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」? それとも? 「推し活」と「妊活」の間で揺れる芳野編、結婚適齢期に卵巣がんが見つかった沙百合編も収録!「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリー!『Doctor-X 外科医・大門未知子』『花子とアン』『ハケンの品格』『西郷どん』執筆、脚本家中園ミホ氏推薦!!!”産みたい人、産みたくない人、産んだ人、産むのをやめた人、すべての女性が元気になるサプリメントのような物語” 【編集担当からのおすすめ情報】 「子どもはいたほうがいいよ。」そんななにげない言葉に、もやっとしたことありませんか? 「出生率がまた下がった」というニュースに、なぜかザワザワしたり...。アニメ『坂道のアポロン』、『ちはやふる』シリーズや、ドラマ『DIVE!』、『スイートモラトリアム』の脚本家加藤綾子氏原作と、華やかの絵柄のことり氏による、すべての女性が、読むとぐっと前を向ける物語です。
大病の後、元彼に「やり直そう」と言われ... 「子どもを産む」という言葉に揺れる主人公たち。この時代を女性として生きることは、困難と祝福が混ざりあうーーーー。2巻収録の内容は【沙百合編】卵巣がんの手術の終わった沙百合に、元カレの優吾が連絡してくる。気持ちの弱った沙百合に対して、優吾は復縁を提案するけれど...? 【芽以編】勉強も仕事も頑張ってきた努力家の芽以。妹のような存在のいとこ・奏の妊娠を聞いて、なぜか心がざわつき「おめでとう」が言えなくて...。 【舞編】大学生の舞がタイムスリップしたのはバブル時代で、目の前には若い頃のママとパパがいて!!? 【編集担当からのおすすめ情報】 SNSで話題の1巻に続き、2巻ではさらにバラエティ豊かに「うむ」について掘り下げます。ヒロインたちは、どこかあなたの周りの人と重なり、またあなたの状況とも重なるかもしれません。どうぞ一度、読んでみてください。
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 加藤綾子 | 作画 | : | ことり | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 裏サンデー | 刊行期間 | : | 2023年08月09日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784098526703 | ISBN(2巻) | : | 9784098528943 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | umu,umanai,umenai,umitai |
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