『スーパースターを唄って。』は薄場圭による日本の漫画作品。「ビッグコミックス」(小学館)から発売。最新刊は4巻
豪華著名人絶賛。貧困と友情の人間叙情詩。 主人公・大路雪人。17歳、売人。「やらんかなぁ俺は、ラップ。」「歌いたいことなんか、ないもん。・・・・・・伝えたいことも・・・」幼い頃に、覚醒剤中毒の母親と最愛の姉を亡くし、天涯孤独となった彼だが、唯一信じてくれる親友がいて・・・・・・職場の上司に殴られ、流血しながら売人を続けてゆく中で、彼の心に宿るものとは?千原ジュニア氏、真造圭伍氏、藤井健太郎氏、渡辺志保氏、の錚々たるメンバーが大絶賛の超話題作!!!!音楽に救いを求める人々を描く、極限の人間ドラマ。 【編集担当からのおすすめ情報】 どうしようもない、この世の中で、今の『漫画』を変えてくれ-----この作品では、変えられない環境や苦しい現実の中で、もがき、足掻き、歯を食いしばりながら、それでも前を向こうとする主人公達が、克明に描かれています。著者・薄場圭氏の初連載にして、圧倒的な熱量を秘めた衝撃のデビュー作です。芸人・千原ジュニア氏、漫画家・真造圭伍氏、「水曜日のダウンタウン」演出・藤井健太郎氏、音楽ライター・渡辺志保氏の豪華著名人4名による推薦コメントは、単行本の帯に掲載しておりますので、是非御覧ください。この作品に生きるキャラクター達の想いが、どうか皆様の心に届き、響きますように。