『ロックマンエグゼ』は、鷹岬諒による日本の漫画作品。カプコンより発売されたGBAソフト『ロックマンエグゼシリーズ』を原作として『月刊コロコロコミック』(小学館)に2001年2月号から2006年9月号まで連載された。
あらゆる物にコンピュータネットワークが張り巡らされ、世界中の人が携帯端末「PET」を持つ時代。秋原小学校に通う小学生、光熱斗はネットナビ、ロックマンとの息がピッタリで、ネットバトルに夢中になっていた。だが、そんな中、サイバーテロを仕掛ける犯罪組織、WWW(ワールドスリー)の事件に巻き込まれて行く。そして、ついには科学省が占拠、父親が人質に取られてしまう。父親を救うため、WWW(ワールドスリー)の計画を阻止するため、「究極のプログラム」と融合した最強のコンピュータウイルス、ドリームウイルスと対峙する。