『ワイはアサシオや』は、いしいひさいち作の4コマ漫画作品。「夕刊フジ」連載。主人公のモデルは元大関の4代目朝潮太郎。
1979年春場所、長岡が4代目朝汐を襲名した際に連載を開始し、以後大相撲本場所中限定で1984年九州場所まで連載された。(ただし、1979年秋場所~1980年初場所、1983年名古屋場所~九州場所は連載せず。また、内容は基本的に同じだが、1982年夏場所~名古屋場所は「きまぐれ劇場」、1983年初場所~夏場所は「スポーツぱあティー」というタイトルで連載された)尚、連載当時の高砂部屋には富士桜、高見山のベテラン、後の水戸泉も在籍していたが、作中、下記の登場人物がネタの中心になっていたため、実在の力士で、連載中には北の湖、千代の富士が数度、登場する。