『シンデレラ伯爵家の靴箱館』はしんき/仲村 つばき/あきによる日本の漫画作品。原作は仲村 つばき,あき。「FLOScomic」(KADOKAWA)から発売。
田舎町の靴屋の少女・エデルは、ひとりでに動く母の遺品「赤い靴」と暮らしていた。 ある日、シンデレラの末裔であるディセント伯爵家がいわくつきの靴を蒐集しているという噂を耳にする。 エデルは靴を鑑定してもらうべく、次期当主・アランのもとを訪ねるが、彼はシンデレラの秘密を明かし、エデルから靴を取り上げてしまう。 エデルは母の死の真相を知るために、アランの靴店「ガラスドーム」で働くことを決めて…!?