『アニマル球場』(あにまるきゅうじょう)は、眉月はるなによる日本の漫画作品。週刊少年ジャンプ1970年1号から13号に連載され、集英社のジャンプコミックスで上下2巻として刊行された。
巨人軍の選手だった大乃木は、試合中に受けたデッドボールによって片目を失明し、野球生命を絶たれ、さらに球団の冷酷な態度に接して、巨人軍に勝てるチームを作って復讐する事を誓い、選手を集めるべく全国を放浪した。最初に見つけたのが、大乃木を恐喝しようとしたケント(後のアニマルズの四番打者)であり、その後もスリのミズキ(後のアニマルズのエース)など9人全て不良少年でチームを結成した。
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